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月の魔力―バイオタイドと人間の感情

月の魔力―バイオタイドと人間の感情

東京書籍
おすすめ度: Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5Average rating of 4.0/5


ジャンル: 単行本
ISBN: 448776016X
レーベル: 東京書籍
メーカー: 東京書籍
ページ数: 238
発売日: 1984-07
出版社: 東京書籍
スタジオ: 東京書籍
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レビュー


カスタマーレビュー

月と宇宙と人間を感じることができる歴史に残る1冊。Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
月が、地球と人間に影響していることを事象を持って説かれている。
満月の日、なぜか、大きな地震と交通事故、犯罪が多いのか。
統計を見ると、その現象は、偶然のようで、必然に思える。

昔から、満月には、いろいろな行事や物語があったようだ。
子供の頃、満月に狼男に変身する漫画などを思い出す。

鉱山技師だった父は、「満月の日は事故を避けるように、ダイナマイトを利用するような大きな工事はしなかった」と、先輩から知識として受け継がれていたと教えてくれた。

阪神淡路大震災は、1995年1月17日の満月でした。
スマトラ沖地震は、2004年12月26日。(この月の満月は、日本時間12月27日午前0時6分)

p49 地表と同様に、人はほぼ八○パーセントが水分で、ニ○パーセントが固体である。私は、月の引力が宇宙の他の力とともにはたらき、体内の水分にも影響を及ぼしていると信じて疑わない。あなたの体も私の体も、地球の大洋と同じく、月の引力の影響を受けているのである。

関連図書として、黒木月光著『「満月と魔力」の謎』(二見書房1994年)も、とても重要です。
警察の交通企画課勤務の黒木氏による事故と事件の統計は、貴重な資料です。
(兵庫県下の人身事故のデータを分析)
p58 二つのピークは、新月前日と満月三日前に表示されていた。

『月の魔力』を読むと、宇宙の中に、人が生きていることを感じることができる。

(参考)
『増補版 月の魔力』が、1996年10月に出版されています。

まじめな本ですわ…Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5
タイトルから占い本かファンタジーかと思いましたが、科学?の本です。

要は、海でさえ月の引力を受け、満ち潮・引き潮になるというのに、
体がほとんど水分で出来ている人間が、月の引力の影響を受けない訳がない。
なので新月・満月の夜には事件・事故が多い。と言う事を、
事件・事故発生時刻のデータを基に作者達が裏付けた研究本。
(自分にはその詳細データがどの位正しいものかは判りませんが…。)
前半はミステリー小説風で読みやすくどんどんページが進んでいきますが、
後半は詳細なデータの掲載・裏付けが多くなって来て進まなくなります。

巻末にこれから来る新月・満月の日時データが載っており、
「特に事件・事故が起こりやすい日」も記載されています。
古い本なので、掲載されているデータはすでに過去のものとなっていると思いますが、
実際になにか起こっているか調べてみるのも面白いかも知れません。



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